2011年3月
農林水産省より
3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震について、
被災された方々へは心よりお見舞い申し上げるとともに、
犠牲になられた方々とご遺族の皆様に対し、謹んでお悔みを申しあげます。
この度、農林水産省より「関係各府省庁の情報源を一元化し、
国民の皆様に提供することを目的とした、ポータルサイトを開設しました。」
という内容の通達がありました。
私たちパティシエも食に携わる者として、農畜水産物への放射線影響が、
とても他人事ではないと思うのと同時に、
生産者さんの風評被害に心を痛めています。
少々文章が堅くなってしまいましたが、先ずは正しい情報から、
正しい知識を得ることが必要という想いから
下記のリンクをはらせて頂くことにいたしました。
「福島第一原子力発電所事故による農畜水産物等への影響」
http://www.maff.go.jp/noutiku_eikyo/index.html
当店のございます都筑区茅ヶ崎東地区は今のところ
計画停電の対象外になっており通常通り営業を続けることが出来ています。
このような大変な状況の中足を運んでくださるお客様、
材料を届けてくれている業者の方、
全ての人に感謝をしながらお菓子作りをしていきたいと思います。
小坂
旅立ち
中村です。
約10年間「ケーキハウス ノリコ」で働いてきました。
いよいよ、明日で退職させていただくことになります。
先日の地震の影響もあり、いろいろな対応に追われ、
本日はホワイトデーということもあり、
まったく感傷にひたる間もなくバタバタしたまま最終日を迎えそうです。
「ケーキハウス ノリコ」の良さは、美味しいスポンジ生地に表れていると思います。
毎朝、焼きたてのスポンジ生地でケーキをお作りしています。
そんな、美味しいケーキをお求めやすい価格で販売しているので、
お客様に喜んで頂けるのだと思っています。
「ケーキハウス ノリコ」のホームページは今回で3代目です。
そのすべてに関わってきました。
今回、新しいHPを作るために、制作会社の方と何回も話し合いました。
「ノリコ」
らしさ を出すためにいろいろと考えました。「ノリコ」のケーキと同じくHPも
わかりやすく・親しみがある というキーワードを意識しながら作りました。
そして、『横浜』とともにあることも重要なことでした。
これから私は独立して自分のお店を持つ準備をしていきます。
考えれば考えるほど前途多難なことばかりです。
そんなたくさんある壁をひとつひとつ乗り越えていかなければ、
自分のお店を良くしていくことは出来ないと思いながら、
これからの日々を過ごしていきます。
「ケーキハウス ノリコ」 で出会えたすべての人に感謝しています。
ありがとうございました。
これからも「ケーキハウス ノリコ」をよろしくお願いいたします。
スタッフ紹介・part1
小関(こせき)さん。ノリコのチーフです。 時には厳しく 、時にはやさしく、ノリコのスタッフ全員をまとめています。 |
宮城(みやぎ)くん。 昨年、結婚しました。家庭も仕事も充実した日々を過ごしています。 |
小坂(こさか)くん。 おしゃれメガネがアピールポイント! これからホームページの業務を担っていくので、毎晩勉強しています。
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菅沼(すがぬま)さん。 ノリコのムードメーカー。
ケーキの土台である、スポンジ類全般の仕込みを担当しています。 |
知名(ちな)くん。 毎朝、誰よりも早く来て、たくさんの仕事をしています。 |
布施(ふせ)くん。 やさしさの中に強い芯を持っている男です。
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私、中村から見たスタッフ紹介です。
まだまだ、これから他のスタッフも紹介していきます。